「断末魔

 

闇夜の中、戦いは始まりました。

精神波の乱流の中で、たびたび垣間見る魔物の心。
共通する「この星を守る」という叫び

なぜだ・・なにかが違う
しかしもう戦いを止める術は無い
 

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『プラズマの日』の続編となります。
今回は朝焼けの中で」のリープが、ハイパーモードで戦っている場面です。

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絵の定番として、「光の粒子につつまれて」「花びらの舞う花畑で」〜たたずむ女の子というのがありますが、それを血や肉を舞わせて同じような効果は出せないかなという事で描いてみました。

光のペールのようなものは、重力制御によって発生しているものです。
このペール描画テクニックはルルさんから教えてもらったものを応用したものでPhotoshopの基本的な機能のみで描いています。

この技はその単純さと効果の大きさに、「目から鱗」状態でした。